こんにちは!
浅口市の注文住宅会社Karin-houseの広末です!
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狭い机より広い机?
仕事や資格試験の勉強など、大人になっても机にノートや資料を広げて作業をする機会はあります。
そんなとき、駅前のカフェのような狭い机で作業をするよりも、図書館の大きな机で作業をする方が作業がはかどりませんか?
机が狭いと小さなスペースを有効活用するために、必要な資料を一冊開いては閉じて、また別の資料を開いては閉じて・・・を繰り返さなければなりません。
しかし、大きな机なら全部を開いておくことが可能なので、使い勝手は良いのではないでしょうか?
これは子供の勉強にも同じことが言えます。
勉強がはかどりやすい環境である方が、お子さんも勉強が好きになってくれる可能性が高まるのではないでしょうか?
そこで、今回は勉強のしやすい学習机の大きさについて見ていきます。
子供部屋の学習机はどれくらいがベスト?
一般的な小学生向けの学習机のサイズは、メーカーによっても異なりますが大体奥行き600mm程度、幅が1,000mm程度です。
これだけの奥行きがあると部屋の中での存在感もかなり大きなものになります。
部屋を有効活用させるために、奥行きがもう少し短いタイプでも良いのでは?と思う方もいるでしょう。
特に、リビングに学習机を置くことを考えると奥行きがあまりないものを望む方も多いです。
しかし、このサイズであれば、ノートの横に教科書、奥に資料集や参考書と、複数の教材を一気に並べることができるため、勉強の効率が上がります。
また、将来ノートPCを置くようになっても余裕のあるサイズです。
幅が狭くなると、奥に教科書や参考書を広げられず、すべて横に広げなくてはならないため、全ての教材を手の届く範囲に広げられないのです。
受験生になったら買い換える予定であれば小さなうちはコンパクトなデスクでも良いかもしれません。
しかし、将来を見据えた学習机となると、やはり奥行きは余裕があったほうが使いやすいと言えるでしょう。
学習机は『部屋』ではなく『お子様』に合わせて
部屋の形状に合わせて学習机を決めるのではなく、お子さんの使い勝手を考えて学習机を選んであげたいものです。
Karin-houseの「建築家と建てる家」なら、お施主様のライフスタイルに合わせた家づくりを行なっておりますので、学習机のお話もしっかりと汲み取って家づくりに反映することができます。
お子さんが健やかに成長する家ならKarin-houseにぜひご相談ください。