こんにちは!
浅口市の注文住宅会社Karin-houseの岡田です。
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
今回はキッチンの配置についてのお話です。
キッチン機器を正しく配置するだけで、どんなタイプのキッチンでも使いやすくなるってご存知でしたか。
では、冷蔵庫・シンク・コンロは、どんな配置で置けばよいのでしょうか。
ここでは、意外に知らないキッチン機器の正しい配置について、分かりやすく解説したいと思います。
よく使うキッチン機器を把握しよう
使いやすい配置のキッチンを設計するために、まずはどんなキッチン機器があるのかを把握することから始めましょう。
一般的によく使うキッチン機器として、冷蔵庫・まないた・シンク・コンロなどがあります。
これらのキッチン機器をどのように配置すると、最も効率のよい動線になるかを考えるのが、キッチン周りを設計する際のポイントとなります。
よく使うキッチン機器が正しく配置されていれば、どんなタイプのキッチンでも心地よく使えるようになるのです。
料理の手順を意識して配置しよう
効率よく料理のできるキッチンを設計するためには、料理の手順についても理解しておく必要があります。一般的には、以下のような手順で料理をしますよね。
1 冷蔵庫・・・食材を取り出す
2 シンク・・・シンクで食材を洗う
3 まな板スペース・・・食材を切る、刻む
4 コンロ・・・鍋などで調理する
この順番を意識して設計すると、動きやすくて効率の良いキッチンを実現することができます。
キッチン機器の配置について専門家に相談してみよう
キッチン機器の配置や料理の手順を意識して設計することで、どんなタイプのキッチンでも効率よく使いやすくなります。
これは設計士でも、意外と見落としがちなポイントですから、キッチンをオーダーする際には注意してみましょう。
キッチン設備の配置や設計には専門的な知識が必要ですから、住宅の専門家に相談してみるとよいでしょう。
キッチン設備の配置のことなら、セミオーダー住宅のKarin-houseに気軽にご相談ください。
まとめ
キッチン機器を正しく配置するだけで、どんな形のキッチンでも使いやすくなります。
よく使うキッチン機器や料理の手順について考えて、快適に過ごせるキッチンづくりを実現しましょう。