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目を引く物置、イマドキ物置

 

 

 

こんにちは、Karin-houseの岡田です。

 

 

 

この三連休はとても暑いという予報です。

 

被災地にボランティアに行く方、被災地で今も懸命に復旧作業をされている方、皆様どうか熱中症や脱水症にならぬようお気を付けください。

 

 

 

 

 

 

 

パッとしない物置から卒業するには?

 

 

 

シーズン物や、庭いじり用具などを保管するのに欠かせない物置ですが、一般的に物置というと機能性ばかりが重視されていて、デザインはあまりパッとしない印象のものが多いイメージですよね。

 

 

 

壁は白色で屋根はグレーのものが多く、白い壁はだんだんと薄汚れてきてしまい、いかにも「物置」という印象が強いイメージをされる方が多いのではないでしょうか?

 

 

 

せっかく外構を凝ったデザインのものにしていても、物置でイメージが台無し・・・ということはなるべく避けたいですよね。

 

 

 

今回は、「物置」の一般的イメージである、パッとしない、作業用、家のおまけといったイメージを払拭するようなイマドキの物置をご紹介します。

 

 

 

 

 

これが物置?イマドキ物置のデザインって?

 

 

 

切妻屋根(きりづま)の物置

 

 

 

物置というと、平らな屋根が一般的でしたが、家のような三角型の切妻屋根ならフォルムも可愛らしくなり、家にも合わせやすくなります。屋根の形が変わるだけでも、物置というよりも小屋のようなイメージの見た目になり、一気にオシャレな印象になります。

 

 

 

ガルバリウム製の物置

 

 

 

(ガルバリウム…サビに強い鉄板のようなもので、長期耐久性が高く、軽いので耐震性にも優れています。)

 

最近は家の屋根や外壁にガルバリウムを取り入れる家が増えてきていますが、物置もガルバリウムの製品を取り入れれば、家との統一感が出せてオシャレですよね。家の顔である玄関前に置いてもカッコよくできるので、スペースの少ない庭でも取り入れやすいです。

 

 

 

木製の物置

 

 

 

ログハウスのような木製の物置なら、温もりを感じられる優しいデザインです。DIYが得意な方なら自分で組み立てることもできます。庭仕事の用具を入れるにもぴったりです。

 

 

 

既存の物置もリメイクでオシャレに!

 

 

 

既に物置がある場合は、リメイクでオシャレに変身させる方法もあります。DIYが好きな方にオススメです。

 

ウォールステッカーを貼ってみたり、ペンキなどで色を塗るだけでも雰囲気が変わります。

 

木材やレンガなどを貼り付ければ、物置のイメージもガラリと変わるかもしれません。

 

 

 

 

目を惹く外観の家をトータルで設計

 

 

 

「物置」を庭に置く場合、物置も家の外観を決める一要素になるので、トータルコーディネートが大切です。

 

Karin-housの「建築家と立てる家」では、外観も含めてトータルで設計プランを考えていきます。

 

後から物置を購入して物置が浮いた存在になってしまうということがないように、打ち合わせ時にご相談ください。プロが物置を含めて家の外観をトータルコーディネートいたします。