二世帯住宅での同居がうまくいく場合、うまくいかない場合

こんにちは。

浅口市の注文住宅会社Karin-house(かりんはうす)の広末です!

いつもスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は「二世帯住宅」を建てる際に気を付けた方が良いことをご紹介いたします。

 

 

二世帯住宅の成功と失敗を分けるもの

 

「二世帯住宅の税制が大きく優遇された」「共働き家庭が増えて親世帯に子育てを手伝ってもらえる」「将来の介護のため」…など、二世帯住宅を建てる方は増加傾向にあります。

 

しかし、様々な二世帯住宅のケーススタディを見ていると、「同居までは優しかった義両親と不仲になった」「住み始めてから後悔した」など、ネガティブな意見も散見されます。

人生に一度きりの、人生をかけた家づくりなのに、入居するまで上手くいくかわからないなんて…と、気持ちが塞がってしまいますよね。

 

でも、大丈夫です。

二世帯住宅を建てて、うまく生活をしているご家族はたくさんおりますし、そんなお施主様が施工前に必ずやっていた「成功の秘訣」が存在するからです。

 

二世帯住宅を建てる前、親世帯と子世帯の認識は違っている

 

家づくりには色々な期待や理想がつきものです。

もちろん、それが全て実現すれば幸せにつながるものですが、家づくりの期待や理想は、家族一人一人異なります。

そのため、家族間で食い違いがあると、家族の誰かは幸せだけど、誰かが我慢を強いられているというような、不幸の種になってしまうことがあるのです。一緒に住まう家族が多く、世代の違いもあることから、二世帯住宅では、そう言った食い違いがとりわけ起こりやすいのです。

 

例えば、親世帯のお祖父様・お祖母様は二世帯住宅を建てれば、可愛い孫とずっと一緒に居られるし、老後は子世帯に面倒を見てもらえることを期待しているかもしれません。また、同居しているから子世帯の様子は常に分かるし、世帯同士の垣根はあまりないものと考えているかもしれません。

 

その一方、子世帯の旦那様・奥様は、二人とも仕事で遅くなってしまう時、夫婦二人で出掛けなければならない用事がある時など、子供の面倒を親世帯に見てもらう必要がある時だけ親世帯の力を借りたいと思っているかもしれません。いくら二世帯住宅とは言っても、基本的にそれぞれのプライベートには踏み込まず、プライバシーは守られる、隣居に近い生活を考えているかもしれません。

 

このような食い違いが存在するまま、お互いに「そうなるはず」という意識を持って家づくりを初めてしまえば、二世帯住宅の施工は上手くいくはずがないのです。

 

二世帯住宅の生活像を共有し、間取りに反映することでうまくいく

 

二世帯住宅での食い違いを防ぐには、二世帯住宅を建てた後の生活像を、徹底的に話し合うことが大切です。

食事・子育て・洗濯・掃除・お風呂・外出・睡眠をはじめとする生活リズムにズレがあるとお互いに気を遣うので、同居を始める前にしっかりと確認しておくことが大切です。

 

どのような生活をするのか見えてきたら、適度に分離された住空間が作られるような間取りを考えていきます。

特に、玄関・キッチン・お風呂は共用にするか分離にするか悩まれる方が多いです。

一緒にすると生活習慣や生活リズムの違いから気をつかうことになる場合も多いですし、お互いの生活がよりオープンになります。しかし、別々にすると設備費が二倍かかりますし、場所もそのぶん必要になります。

親世帯・子世帯でじっくり話し合って、共用にするか分離をするか決めるようにしましょう。

 

二世帯住宅の施工について迷ったら、プロに相談を

 

親世帯・子世帯でじっくりと話し合っても、実際に生活を始めるまでは中々気付けない、見落としてしまうようなポイントもあります。住んでから話し合っておくべきだったと後悔しないように、経験豊富なプロに頼るようにしましょう。

特に、子世帯の義両親と住むことになる夫または妻は、義両親の前で中々意見を言いにくいものです。直接言えない要望も、プロに相談しておくようにすると住んでから我慢をしないですみますよ。

上手くいく二世帯住宅の施工なら、浅口市の注文住宅会社Karin-house(かりんはうす)にご相談ください。