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浅口市の注文住宅会社Karin-houseの広末です!
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意外に簡単!?ドアノブは自分でも交換できる?
家も長年住んでくると、建具など細かな部分のデザインを変えたくなってくるものです。
「ちょっとこの部分をオシャレに変えたいな」と思ったときに、自分でできると手軽にイメチェンできるのが嬉しいですよね。
例えばドアノブ。
ドアノブは小さな部材ではありますが、毎日頻繁に使用するものでもあり、小さいながらも存在感の大きいものです。
オシャレなものからシンプルなもの、使い勝手の良いものまで実に様々な種類が出回っているものでもあり、また毎日使用するため、痛んできやすい場所でもあるため、思い立った時にDIYで変える事ができると便利です。
ホームセンター等でも購入する事ができますし、小さいながらも存在感があるためドアノブを変えるだけで結構お部屋の雰囲気もガラッと変わるものなんですよ。
具体的なドアノブの交換方法は以下のようになります。
現在のドアノブを外す
まずは今あるドアノブを外さなくてはなりません。
ドアノブを外す際には、内側のドアノブ、外側のドアノブ、座金、ラッチボルトの順に外していきます。
新しいドアノブを取り付ける
新しいドアノブの台座を取り付け、ドアノブを取り付け、固定すればドアノブの交換は完了になります。
流れとしては非常に簡単なのですが、ドアノブを交換する場合は部材の大きさがあっているかを確認する必要があります。
様々な大きさのものがあるため、デザインや機能性だけで新しいドアノブを選んでしまうと取り付けられないといったことも起こりうるのです。
ドアノブを交換する際には、メーカー名、バックセット(丸座の中心からドアの端までの長さ)、ドアの厚み、ビスピッチ、フロント寸法等を調べておく必要があります。
さらにラッチ(三角形のストッパー)についても調べる必要があるため、交換作業はそれほど難しくはないですが、合うドアノブを探す作業に慣れていないと大変かもしれません。
こんなおしゃれなドアノブに
ドアノブを選ぶ際には、部屋の雰囲気に合わせる必要があります。
丸型やレバー型、最近ではプッシュプルタイプなど形も様々です。
丸型にはアンティークなデザインのものも多く、レトロで趣のある雰囲気を味わう事ができますが、握って回す必要があるため他のタイプに比べると少々使い勝手は悪いと言えます。
レバー型はスタンダードなデザインで、どのようなお部屋にもしっくりくるでしょう。
スタンダードな中でも木製でぬくもりを感じられるものや、猫や鳥など動物モチーフの可愛らしい遊び心溢れるデザインのものなど、変わったものも出回っています。
プッシュプルタイプのドアノブは玄関に多いですが、室内のドアにも取り入れられています。
デザインは他のタイプに比べて種類は少なくなりますが、力があまり入らないので小さなお子様や高齢者でも使い勝手の良いドアノブです。
それぞれの特徴を知った上で、部屋のデザインやライフスタイルにあったドアノブを選ぶようにしましょう。
長く住まう家づくりはKarin-houseまで
ドアノブを交換したい・・
そう思うまでには家に住んでから長い年月が経過していることでしょう。
プチリフォームでさらに住み心地が良い家になるためには、元となる住宅が満足のいくものでなければならないとKarin-houseは考えています。
Karin-houseでは高気密高断熱住宅を提供しており、長く安心して住まうことのできる家を提供しております。