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浅口市の注文住宅会社Karin-houseの広末です!
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絶対一人になれる空間「トイレ」
基本的に人と一緒に過ごすことが好きな方でも、一人になりたい時ってありますよね。
家族とのんびりとくつろいでいるのももちろん幸せな時間ではありますが、なんとなく一人になりたい、そんな気分になったことがある人は多いと思います。
しかし、家庭を持つと中々一人になれる時間は少ないものです。
夫婦同室の寝室設計の場合、プライベートな空間が作れないケースもあります。
家にいる時でも、仕事中でも、絶対的に一人になれる場所、それがトイレです。
トイレは絶対的なプライベート空間ということもあり、実はトイレが落ち着くと感じている人は一定数いるのだとか。
会社でも仕事で嫌なことがあると個室で一人になって気分を落ち着かせるという方がいるそうです。
それも最近のトイレは清潔感があり、臭いもなく過ごしやすい場所になってきているからではないでしょうか?
また、程よい狭さもちょうど良いのかもしれません。
このように、用を足すだけではなく落ち着きたいときにも利用されつつあるトイレ。
今回は落ち着けるトイレ空間作りのアイデアをご紹介します。
思わず居座りたくなるトイレ空間
トイレの居心地が良いことは、一人になりたいときの駆け込み寺的な要素になるのはもちろんですが、本来の役割でもある用を足す際にも役に立つのではないでしょうか?
公園の公衆トイレよりも自宅のトイレの方が落ち着いて用を足せて、スッキリ感も違うような気がしませんか?
清潔で落ち着けるトイレ空間は、トイレにこもらなくてはならない状態に陥ったときでも気分の落ち込みを最小限に和らげてくれるのではないでしょうか?
では、実際にどのようなトイレが落ち着くのか、いくつか例を挙げてご紹介します。
居酒屋のトイレのような、照明控えめ渋めのトイレ
居酒屋のトイレってなんだか落ち着くという人は多いです。
黒や茶色を基調とした内装に、暗めの照明はなんとなく居心地が良いものです。
小物をオシャレに飾っていることもありますよね。
自宅に取り入れるなら、ペーパーホルダーの上に棚を取り付けて飾り棚にすると良いでしょう。
ホワイトを基調とした明るく清潔なトイレ
白を基調としたトイレは清潔感があります。
誰もがキレイと思えるトイレなのではないでしょうか?
間接照明を取り入れてみたり、木目調の棚でアクセントを入れてみるとよりオシャレな印象です。
大好きなインテリア要素をたっぷり詰め込んだ個性派トイレ
トイレは狭い空間なので、様々なインテリアテイストを試すにはうってつけです。
バリ風、モロッコ風などの個性の光るインテリアはリビングなど大きな空間で取り入れるのはなかなか難しくても、トイレなら狭いのでアイテムを揃えるのも簡単です。
憧れのインテリアテイストを、まずトイレで試してみるのも良いでしょう。
長居しても安心!?本棚のあるトイレ
トイレにどうしても長居をしなくてはならなくなったとき、暇を持て余したり、スマホを持ち込んだりしている方が多いと思います。
トイレに本棚を備え付けておけば、トイレでのおこもりも気分が少しアップするかもしれません。
しかし、紙は臭いを吸収しやすいため、本に臭いがつかないよう換気等工夫する必要があります。
せっかくの家づくり、トイレにまでこだわりたい
家全体でトイレが占める割合は、決して大きなものではありません。
しかし、トイレは毎日必ず使用する場所、インテリアにこだわれば毎日の生活がより豊かになるかもしれません。
Karin-houseでは、建築家と話し合いをしながら家づくりを進めております。
トイレまでこだわりたいとお考えのお施主様は、ぜひKarin-houseにご相談ください。