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家を建てる時の不安なこととは?

 

 

 

こんにちは!

 

浅口市の注文住宅会社Karin-houseの岡田です。

 

いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!

 

今回は「マイホームを購入したい…けどまず予算が決まらないし、一体いくら住宅ローンで借りることができるんだろう…」という方へ見ていただきたいお話です。

 

 

 

夢のマイホームを購入したいと思っているものの、お金が心配でなかなか決断できないという方も少なくないことでしょう。

 

家を建てることは人生で一度きりくらいだと思います。

 

悩みが漠然としていることは何もおかしいことではありません。

 

住宅ローンのことが気になっていても、金利や選び方が分かりにくく感じてしまいますよね。

 

そんなあなたに、住宅ローンの金利や選び方についてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

住宅ローンを賢く使うためには?

 

 

 

住宅ローンを賢く使うためには、住宅ローン借入の流れと、金利や選び方について理解しておく必要があります。

 

住宅ローンの借入をするためには、まず購入する予定の土地を決めますが、注文住宅で土地と住宅を購入する場合には、土地と建物の住宅ローンを同時に申し込むことができます。

 

金融機関と土地分と建物分の金銭消費貸借契約を締結して、金融機関での審査が終了すると、融資が実行されローンを利用できるようになるのです。

 

それでは、住宅ローンの重要な要素である、金利タイプの選択について見てみましょう。

 

 

 

 

 

住宅ローンの金利や選び方、返済シミュレーション

 

 

 

資産状況や建てたいものによっても細かく違いがありますが、住宅ローンには主に、全期間固定金利型固定金利期間選択型変動金利型3つの金利タイプがあります。

 

 

 

全期間固定金利型は、全期間にわたって金利が変動しないため、家計の管理がしやすいという特徴があります。

 

固定金利期間選択型は、最初は固定金利で借入を行ない、その後は固定金利か変動金利かを選ぶことができます。

 

変動金利型は、年に2回ほど、金利が見直されるタイプの金利です。

 

返済シミュレーションをする際には、トータル金額で比較して、金利を選択する必要があります。

 

 

 

 

 

住宅ローンのことなら専門家に相談してみよう

 

 

 

住宅ローンについて、最初から家づくりのプロに相談するのも1つの手です。

 

住宅ローンのメリットやデメリットを検討したものの、まだ決められないといった時には、専門家に相談することで、自分では気づかないようなアドバイスを受けることができるでしょう。

 

Karin-houseではお客様と丁寧にローンシミュレーションを行うので安心してローンを組むことができます。

 

 

 

まとめ

 

 

 

住宅ローンを賢く使うことで、マイホームを購入する際のお金の心配を軽減することができます。

 

住宅ローンの金利タイプには、それぞれにメリットやデメリットがあり、人によっても状況は異なります。

 

今の生活だけでなく、将来の必要や老後のことなども考えて、賢い住宅ローン選びをするようにしましょう。