こんにちは!
浅口市の注文住宅Karin-houseの岡田です。
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
家の建設中に、ご近所とトラブルが起こることがあるって、ご存じでしたか。ご近所とは長い付き合いになりますので、できるだけ建設中のトラブルは避けて良い関係を築きたいものです。ここでは、家の建設中にご近所と起こりうるトラブルの原因や、トラブルを起こさないために確認しておきたいチェックリストをまとめてみました。
建設中にご近所とトラブルが起きることがあります!
自分の土地に家を建てるのは自由ですが、建設中にご近所の土地に影響を与えてしまい、トラブルになることがあります。例えば、土地が狭かったりすると、建築資材や車両などがご近所の土地まではみ出したり、近隣の方々にに不便な思いをさせてしまうことがあるかもしれません。また、水道管やガス管などがご近所の土地に埋設されていることがあり、工事が近隣に影響することもあるのです。また、建設中に窓の位置や雨樋の位置が悪いと指摘されることもあります。
トラブルを避けるためのチェックリスト
建設中のご近所とのトラブルを避けるためには、設計の段階から注意しておく必要があります。事前に確認しておきたいチェックリストは、以下の通りです。
・建設資材をご近所の土地に置く必要はないか
・建築資材を搬入する方法は問題がないか
・土地の境界線や柵の位置は適切か
・建設時間や騒音に問題はないか
・水道管やガス管、排水管が近隣の土地に埋設していないか
・電気の支線の位置
・防犯ライトの位置
・窓の位置はご近所に影響がないか
・エアコン室外機の位置は適切か
少なくとも以上のことはチェックしてみてください。
他にも「こういうところ、もしかしてお隣さんに迷惑がかかるのでは?」と気になった場合はなんでもすぐに相談してみましょう。
建設中のご近所とのトラブルについて専門家に相談しよう
建設中のご近所とのトラブルは、設計の段階からしっかりと考慮しておく必要があります。ご近所の土地を利用する必要があったり建設中に迷惑をかけてしまうようであれば、建設計画を変更したり事前に承諾をとる等しておくことが望ましいでしょう。建設中のご近所とのトラブルを避けるために、始めから住まいの専門家に相談することができます。Karin-houseでは、建設段階からご近所トラブルが発生しないよう、親身になって相談に乗ってくれます。
まとめ
建設中にご近所とトラブルを起こしてしまわないように、事前に設計図を調整したり、ご近所にあいさつをして承諾を得るなどしておきましょう。ご近所とは長い付き合いになりますから、できるだけ良い関係を築きたいものです。