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ベランダ菜園でベランダをわくわくする場に

 

 

こんにちは!

 

浅口市の注文住宅会社Karin-houseの岡田です。

 

いつもスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます!

 

 

 

今回は皆さんが一度はチャレンジしたい!と思う家庭菜園のお話です。

 

簡単そうに見えても土や太陽の当たり方や水はけが悪かったりすると、なかなかうまく植物が育ってくれませんよね。元気に育ってもらうために色んな知識を身につけましょう!

 

 

 

 

 

家庭菜園にチャレンジしたい!でも難しそう

 

 

 

自分でコツコツ時間をかけて野菜を育てて、収穫した作物をみんなで美味しくいただく。

 

自分の手で愛情をこめて育て上げたものだから、収穫したての新鮮なものが食べられるから、よりいっそう美味しく感じられますよね。

 

 

 

そんな生活を夢見て、家庭菜園を作りたいと思っていても、現実は草むしりが大変であったり、土を耕すのが大変であったり、スペースの問題があったり・・・

 

壁が多くて諦めてしまう方も多いと思います。

 

 

 

しかし、家庭菜園はベランダから始めることもできます。

 

ベランダ家庭菜園なら、なんだか少しハードルが下がる気がしませんか?

 

今回は初心者の方でも育てられるベランダ家庭菜園についてご紹介します。

 

 

 

 

 

ベランダ菜園の作り方

 

 

 

ベランダ菜園の「土」

 

 

 

ベランダ菜園、特に集合住宅のベランダで作物を育てる場合、においに気を配る必要があります。

 

 有機栽培をやりたいからと、ベランダで堆肥を多く使用して育てていると、臭いが近所迷惑となってしまう可能性があります。また、自分の家にもベランダの窓を開けると独特の臭いが入ってくることになりますので、培養土か臭いの少ない化学肥料がオススメです。

 

培養土なら別に肥料を足す必要がないので、初心者でも安心ですよ。

 

 

 

ベランダ菜園で注意が必要な「害虫」「病気」

 

 

 

家庭菜園で育てる作物で、よく発生するのは「アブラムシ」、「アオムシ」、「うどんこ病」です。

 

特にアブラムシやアオムシなどの害虫は、ベランダを超えて近隣に迷惑をかけてしまうこともあるのでこまめに様子を見て、殺菌剤をまいて対策をするようにしましょう。

 

 

 

ベランダ菜園周辺の注意点

 

 

 

ベランダに排水溝がある場合は、そこに土が流入しないように注意する必要があります。

 

育てている作物が鳥に狙われないようにネットで対策をするのも良いでしょう。

 

 

 

 

 

夢の菜園を、もっと手軽に

 

 

 

せっかく家庭菜園をやるなら、雰囲気まで演出して楽しみたいですよね。

 

ベランダを農園風にアレンジするなら、例えばエアコンの室外機に木製のカバーをつけてみたり、ベランダの手すりにカントリー風の飾り付けをして見たりすると雰囲気が出ます。

 

ベランダでも憩いの場にできるので、ぜひ色んなことにチャレンジしてみてください!