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ライフスタイルに合わせて選ぶキッチン

 

 

こんにちは、Karin-houseの岡田です。

 

 

 

愛知県名古屋市では観測史上初めての気温40度を超えたそうです。

 

「今までとは違う」という意識をもって、不要な外出などは控えたほうがいいかもしれません。皆様、熱中症などには十分に注意して適度な水分補給を行ってください。経口補水液や塩分補給の飴なども摂取しましょう!

 

 

 

今回はキッチンのスタイル別のお話です。

 

ライフスタイルや作業スタイルに合わせて、キッチンの形状を選べるってご存知でしたか。キッチンの使い勝手が良いと、効率が上がり気持ちよく作業をすることができます。ここでは、各キッチンのメリットやデメリットについて、分かりやすく解説したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ライフスタイルに合わせて選ぶキッチン

 

 

 

◎オープンキッチン

 

リビング・ダイニングとキッチンが一体化していて、空間に広がりを感じるキッチンのことです。家族と会話を楽しみながら調理や片づけができる、コミュニケーション重視の方におすすめのキッチンです。ダイニングと双方向に視線が通ることで、家族との会話も自然に増えてくることだと思います。食事を作りながら子どもの宿題を見守ってあげることもできますね。

 

 

 

◎クローズキッチン

 

リビング・ダイニングと分かれているタイプのキッチンです。調理や片づけに専念したい方や、キッチン内を見らたくない方に、おすすめのタイプです。見られているとなかなか料理に集中できない方もおられますよね。煙や匂いが広がりにくいというのが大きなメリットだと思います。お客さんが来られてお昼ご飯になにを食べたかが香りでバレてしまうのは恥ずかしいですね。

 

 

 

 

 

作業スタイルに合わせて選ぶキッチン

 

 

 

I型キッチン

 

シンク・調理スペース・コンロが一列に並んでいるタイプのキッチンです。手早く調理や片づけをしたい効率重視の方におすすめですが、横の移動が多くなるので、適切な距離を考えて設計しましょう。広すぎるキッチンにこのタイプを取り入れてしまうと移動距離が長くてしんどくなるのは目に見えています。

 

 

 

L型キッチン

 

シンク・調理スペース・コンロをL型に配置した、広さが魅力のキッチンです。コーナー部分の調理スペースを広く使用できるので、料理が趣味の方や大人数でキッチンを利用したい方におすすめです。最近のキッチンは今までデッドスペースだったコーナー部分の下に、ものすごくハイテクな収納棚が設けられています。コーナーの隅々まで無駄なく収納できるようになっています。

 

 

 

 

 

キッチンのことなら専門家に相談してみよう

 

 

 

各キッチンのメリットやデメリットをおさえておくことで、自分のスタイルに合わせた効率よく調理のできる形状を選ぶことができます。効率の良いキッチンを選ぶと同時に、料理器具や調味料などの収納を工夫することでも、より心地よいキッチンにすることができます。キッチンの設計には専門的な知識が必要ですから、住宅の住まいに相談してみると良いでしょう。キッチンのタイプのことなら、セミオーダー住宅のKarin-houseに気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

快適で効率の良いキッチン空間にするために、形状や型・収納はとても重要なポイントとなります。自分のライフスタイルに合ったキッチンを見つけて、心地よく過ごせるキッチンを実現しましょう。